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昇進が望めない!こんなブラック企業は嫌だ!

新入社員1年目、新卒で入った会社を3ヵ月や半年でもう辞めてしまいたい。と思ったら。

大学を卒業し、はれて4月から新入社員。

 

つい何ヶ月か前までは、希望に満ち溢れていたものの・・・

 

実際にはじめて社会人として働いて見ると、学生時代とのギャップや、仕事の合う合わない、年上の上司との人間関係・・・などいろんな理由でミスマッチを感じて「もう辞めたい・・・」と思っている人は少なくないのではないでしょうか。

 

実際に入社3年以内の離職率は30%以上にものぼり、みなさんと同じ年齢の方の3人に1人はだいたい3年以内に仕事を辞めているのが現状です。離職率の高い業種であれば50%、実に2人に1人が辞めている業種もあります。それでも

 

「辞めたいけど、でも・・・辞めた後は大丈夫なんだろうか・・・」

 

ということで、どうすればいいのか判断がつかないと思います。働いてまもない間もないため、考えの根底にくる経験がないですし、その基準もいまいちわからないのが新卒1年目かもしれません。

 

そして、私も今や40歳目前ですが、実は新卒で入社してわずか半年で仕事を辞めた人間です。

 

そこで改めて今、新卒1年目で仕事を辞めることについて考察をまとめてみたいと思います。

 

まず結論を出すために、私の友人を実例としたケースタディ、転職市況のデータ、私自身の仕事やネットからの実地見聞、といった点を噛み砕いて紹介したいと思います。

 

仕事を辞める。辞めないことについての考察

まず、今私の年齢は大体40歳なので大学卒業であれば約18年、専門卒業であれば約20年の社会人経験があることになります。新卒のみなさんからすると気の遠くなる年月だと思います。

 

この年齢になると連絡を取らなくなる友人も出てきますが、いろいろ思い出してみると10年以上同じ職場でずっと仕事をしている人間を何人か思い出せます。そのように1つの会社にとどまって継続して働ける友人達ですが、彼らには1つ共通点がありました。

 

彼らに共通していたことは、お酒を飲んで砕けて会話している時でも「やめたい」「仕事が辛い」ということを一言も発さなかった。という共通点です。

 

半年で辞めた私からするとわからないのですが、辛そうな時は愚痴は言うには言うのですが「いやーもう大変なんだよ」と話すぐらいで決して「やめたい」とは言いません。わかりませんが共通して彼らには「辞める」という発想がなかったのではないかと思います。

 

逆に仕事を辞めた大半の友人に共通しているのは「仕事もう疲れた限界だ。」「転職したい。」と愚痴のテンションも高く、実際に転職の具体的な話などで盛り上がることが多いです。

 

ということで私の40歳までの経験からすると、「仕事を辞めたい」という気持ちが一定の温度以上である人は今我慢できても1年後なり2年後なり。どこかの時点で仕事を辞めると思います。仕事を続けられる人はそもそも「辞める」という発想が本当に薄いorないからです。

 

このページを読んでいるみなさんは、かなり具体的なキーワードで検索している人ばかりですから、既にやめたい気持ちでいっぱいの人ばかりだと思います。

 

私からすると「辞める?辞めない?」という視点で迷うのではなく、「もう辞めるけど、1ヵ月後、3ヶ月後、半年後どのタイミングで辞めたら次の転職が上手くいくだろうか?」と辞めるタイミングを考えるように頭を切り替えたほうが生産的だと思います。

 

いまの転職市況はどうなっているのか?

次の考察として各種転職市況のデータをもってきたいと思います。

 

まず、転職者の平均年齢ですが、これはここ10年近くずっと上がっていて2016年だと30歳以上の利用が55%にもなっています。「35歳限界説」といった流行語がありましたが、これは今や昔の話。いまは30代や40代でもそこらじゅうに転職のチャンスがある時代に突入しています。※詳しくは下記参照。

 

→転職35歳限界説はもう古い!転職サイトで売り手市場がまだまだ続くと思う理由を「人手不足」や「有効求人倍率」や「人口構造」から考えてみる。

 

つまり、これまでは将来の転職が不安なため、少し我慢してでも「1つの仕事にとどまる」ことが大きなインセンティブとしてあったわけですが、そのインセンティブもどんどん薄くなってきているということです。

 

転職が昔のように固定的なものではなく、よりアメリカ的になってきていることがデータからわかります。

 

辞めて後悔したという話はあまり聞かない

 

 

このような転職サイトを運営するにあたって、クラウドソーシングなどのサービスを使っていろいろな体験談や口コミを集めていますが、「仕事を辞めて後悔した」というケースはあるにはありますが、非常に数が少ないです。体感で80%ぐらいの方は辞めて良かったと感じています。

 

また、やはり私の友人などの話を聞いていても、「あの時辞めなきゃよかった・・・」という話は聞いたことがありません。

 

1人だけ超大手電機メーカーの営業職を辞めた友人が(ほぼ部門ごとのリストラだったようです)、精査に精査してしっかり検討したにも関わらずブラック企業に転職してしまい「転職失敗した」ということがありましたが、その後、すぐに新しい会社に転職してリカバリーはしていました。

 

80%は辞めて後悔していない。というのが総括になります。

 

ここまでのまとめ

 

 

以上の点から、個人的な見解としては、新人1年目でも仕事を辞めるのはありなんじゃないかということです。仕事を辞めることが罪悪感のように感じてしまう人もいると思いますが、データや数字を見て少しでも安心してもらえればと思います。

 

では仮に、一歩進んで「辞める」ことを決めた場合、どのタイミングで辞めるのがベストなのかについて考察してみたいと思います。